ソリューションパートナーのミッション(目的宣言)
ソリューションパートナーの内山です。
(詳細はプロフィールをご覧ください)
私は、自らのキャリアアップについて問題意識があり、パーソナルビジネスモデル構築に共感し、そのメソッドを学ぼうとチャレンジする人に、キャリアアップの成果を出してもらうための支援(手助け)をしたい。
主たる活動
- パーソナルビジネスモデル構築のために、メソッドの有効性を理解してもらうために記事を書きます。
- 必要な手順やワークシートなどのツールを開発・提供します。
- メソッドの理解を深めるために教育・指導を行います。
- 実践的なワークショップを開催します。
- 個別のコンサルティングをします。
■ 関連サイト 「わたし」のビジネスモデルを創ろう
ソリューションパートナーの仕事の姿勢
Communication Oriented
クライアント(経営者、個人など)とのコミュニケーションを重視いたします。
ビジネス(事業)の成功は経営者によって決まります。
経営者と共に考え、経営戦略を推進することを役割と認識しています。
経営者の関知しないソリューションは無意味です。
Decision support
クライアントの意思決定を支援いたします。
経営者は常に意思決定を迫られています。
しかし、経営者は日常の業務に流されがちです。
経営者として本来の役割を果たしていただくために支援いたします。
Solution Partner
経営戦略の実現のために、クライアントの良きパートナーの役割を担います。
ソリューションパートナー憲章
ソリューションパートナーは、人間の真の富は冒険心と探究心であると定義する。
そしてなによりも創造力とビジョンを実行する行動力に価値を認める。
知識と智慧を駆使する21世紀の社会を展望し、顧客との関係で自らの智慧の創造的発揮により、
顧客の経営活動に寄与、貢献することを使命とする。
そのために以下の指針を定める。
2000年2月20日
1. パートナーシップ
一人一人の存在を尊び、お互いのスキルによって支えられていることを認識し、顧客の問題解決を目指して活動する。
2. 固有知識の尊重と共有
一人一人の固有の知識は、尊重されなければならない。 固有の知識は、顧客や目的達成のプロジェクトメンバー間のコミュニケーションによって、共有される。
3. 知識の共有と活用
顧客の経営活動に寄与するために、共有知識を具現化し、 顧客が問題解決に最大限に利活用できる商品・業務・サービス・成果物の提供に努める。
4. プロジェクト活動
顧客の問題解決を目指したプロジェクト活動は、 一人一人の有益な知識と献身的な行動によって支えられ、所期の目的を達成する。 プロジェクト活動には報告、連絡、相談が伴い、メンバー間や関係者との間で、進捗、問題、課題などが 確認・共有できる必要最小限のドキュメントを作成し、目的達成のためにミーティング等を適切に行う。
5. コミュニケーション
コミュニケーションは、物事の動きを察知したり、 顧客のニーズを汲み上げる重要な行為であり、あらゆる機会と手段で適切に行う。 そのための計画と準備がすべてを決める。
6. リレーション
関係者との緊密な連携は、顧客の問題解決のためという価値観を持ち、 自己の打算を超えるところに信頼と信用を構築する。
7. 機密の保持
顧客の依頼事項と営業上の各種情報は機密事項とし、第三者に漏洩しないものとする。
以上