新たなビジネスを始めようか、どうしようか。
躊躇するときがありますね。
次のように自分自身に問いかけてみてはどうだろうか。
- あなたはどんなことに情熱的に取り組んでいるだろう?
- 取り組んでいる事柄を進めていくために、あなたにはどんなスキルがあるだろうか?
- 情熱的に取り組んでいる事柄について、人々はどんな問題を抱えているだろうか?
- あなたの回答は、その問題を解決でき、対価を支払うほどの強力なものだろうか?
たぶんあなたは明確ではないが、構想していることは可能性がは十分にあると思っているはずだ。
でも、気になって仕方がないことがある。
誰にもまだ話していない。真剣になればなるほど孤独になっていく。
自分との対話が生命線だ。
そこで、次の問いかけもしてみよう、もちろんあなた自身に対して。
- あなたが知る必要があることは何だろう?
- あなた自身の目標を忘れずに行動を起こしているだろうか?
いつも最初の4つと次の2つの質問に答えながら行動を起こそう。
足りないものは補充すればいい。身につければいい。
顧客の問題解決を真剣に思いながら、顧客と対話しよう。
突き進む中で必要なものは見えてくるはずだ。もう無理と思える状況のなかでも前に進むにはあなた自身の価値観や使命感が原動力になる。
何のためにということだ。
大変難しいことだが、きちんと自分に向き合って前に進んでみよう。
僕はそう決めている。
さあ、始めよう。